木造の魅力

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日本は地震の多い国です。ですから単純に考えれば、家を建てるときは、より頑丈なものにしたほうがいいとも考えられるでしょう。しかし昔から、木の家は良い、家を建てるなら木材で、といったことが言われているのも事実です。それは、木造と言うのは、耐震性にも優れた工法だと言うことができるからなのです。また、ジメジメとした梅雨や、高温多湿の日本の夏などにも適しており、自然とともに共存していくことができるものになっているからだと言えるでしょう。


木造の魅力としてまっさきにあげられる、自然というキーワードですが、これは日本人の本能的な部分に根付いたものだと言うことができます。木の家は落ち着く、木の家は雰囲気がいい、風情があるという感性は、日本人が重ねてきた生活に由来するのです。夏の暑い期間などに、風通しをよくすることなど、生活に密着した工夫がなされているのもそのためなのです。そして前述のとおり、地震に強い資材としても選ばれています。


さらに、木造の魅力としては、低コストであることも考えられるでしょう。これは、もともとの素材の安さもありますが、ほかの資材のように、工場の維持費用などもかからずに、人件費なども抑えられることから、安い値段を設定できるものになっています。あるいは、間取りの自由度、リフォームの自由度なども魅力としてあげることができるでしょう。そのため、自分の希望通りの家を実現するのには、木造のほうがよいとされることもあるのです。